【保存版】ワードプレスをCMSとして使うための17の最強プラグイン!

[最終更新日]2014年2月15日

ワードプレス用プラグイン

投稿時の効率をUPさせる

定型文を登録し、投稿時にボタンを押すだけで貼り付けできるプラグイン

AddQuicktag

タグの定型文をあらかじめ保存させておきます。
投稿エディタに設定したボタンが表示されます。
わざわざHTMLタグを毎回いじる必要もなく、時間を短縮してくれます。
投稿の定型文として、ひながたとして活用できます。

カスタムフィールドを簡単に使えるプラグイン

Custom Field Template(カスタムフィールドテンプレート)

あらかじめカスタムフィールドの項目をテンプレートに登録することができます。
よく使う項目であればテンプレートに登録して使えばいいでしょう。

フォーム入力はもちろん、ラジオボタンの選択肢、画像添付なども設定できます。
条件分岐タグを使って応用すれば、かなり高度なサイトになるでしょう!

記事を複製できるプラグイン

Duplicate-Post

記事を複製してくれるプラグインです。
記事を流用したい場合や量産したい時など。記事を複製して使えるので便利です。
バックアップとして複製後の記事を下書き保存しておくという使い方もできますね。

投稿中の自動整形を制御してくれるプラグイン

PS Disable Auto Formatting

投稿編集中に「ビジュアルモード」と「HTMLモード」の切り替えしたりしていると、自動整形されてしまいます。。
そういったことがならないように、制御してくれるプラグインです。

投稿リビジョンを削除してくれるプラグイン

Delete-Revision

記事を編集するごとに、リビジョンが自動保存していき、データベース内に。
不要のリビジョンを削除してくれるので、データベースの軽量化につながります。

記事、ページの自動保存を制御してくれるプラグイン

Revision Control

投稿中に自動保存されるリビジョンを制御できます。
リビジョンをほったらかしにしておけば、データベースを圧迫していきかねません。
保存数を制御して効率的にしていけるプラグインです。

ディレクトリを最適化

URL内にcategoryディレクトリを表示させないプラグイン

Top Level Categories Fix

カテゴリのスラッグ名の前に「category」というディレクトリ名が表示されるのを消去することができます。
URLがすっきりシンプルになります。

ナビ、meta、サイトマップなど統括管理できるプラグイン

WP SiteManager

これ1つで、パンくずナビ、サイトマップページやメタキーワード、ページナビまで生成することが可能です。

ページナビを自動生成してくれるプラグイン

WP-PageNavi

一覧ページでページが多い時に自動的にページナビを表示してくれる定番プラグインです。
プラグインの編集画面でCSSで色や余白、表示を調整して好みに設定ができます。

リダイレクト管理できるプラグイン

Redirection

特定のURLを別の指定したURLにリダイレクトしてくれる便利なプラグインです。
記事のURLが変更になって場合など使えそうです。

ソーシャル集客

ソーシャル用ボタンを簡単に設置できるプラグイン

WP Social Bookmarking Light

これをインストールするだけで、めんどうだったソーシャルボタンの設置も一発表示できます。
Facebook、はてなブックマーク、ツイッター、グーグルプラスといった定番ボタンや
Evernote、mixi、グリーといったボタンまで数多くあります。
CSS設定もできますので、配置を微調整できます。

OGP (Open Graph Protocol) を設定できるプラグイン

WP-OGP

「いいね」を押されたとき、Facebook内のフィードにタイトル名やサイト名、説明文、サムネイルが表示されます。
OGPはこうした情報を設定することにより、よりシェアされやすくするためのものです。
めんどうな設置もこのプラグインを入れ、必要箇所に入力するだけで反映してくれます。

WP管理画面内にgoogleアナリティクスを表示できるプラグイン

Google Analytics for WordPress

わざわざgoogleアナリティクスにログインしてサイトのアクセス状況を確認しなくても
ワードプレスの管理画面内に表示してくれるのでとても便利です。

サイトマップをXML形式で自動生成させるプラグイン

Google Sitemap Generator

Googleサイトマップを自動で生成してくれます。
設定が完了しましたら、googleウェブマスターツールでサイト登録、サイトマップ追加をしておきましょう。
SEOを考慮するなら、必須ともいえるでしょう。

これからもお世話になるプラグイン

ユーザー権限を管理できるプラグイン

User Role Editor

管理画面でも権限を操作できるのですが、より詳細な設定が可能です。
複数のチームでサイト運営していく方にはお勧めできそうです。
テーマの切り替え、テーマの編集、プラグインの有効化、カテゴリの管理、プラグインのインストールなど選択できます。

ワンタッチでスマホ用サイトに適用させるプラグイン

WPtouch

いきなりスマホ対応させるのは、けっこうハードルが高かったりします。
すぐにでも対応して、スマートフォンでも見れるようにしたい方にお勧めします。

DBのバックアップを定期的にメールで配信してくれるプラグイン

WP-DB-Backup

データベースのバックアップデータを定期的に添付メールで配信してくれます。
これさえあれば、サイトの復旧が可能です。

便利なコンタクトフォーム

Contact Form 7

head内を最適化して高速化させるプラグイン

Head Cleaner

重たくなりがちなワードプレスを少しでも軽くしたい時にお勧め。
jsの配置やcssの圧縮、ソースの圧縮、キャッシュなどワンタッチで設定することができます。

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